カッパープレート体 [書体について]
カリグラフィーは幅広のペン先を使うというのが原則ですが、これは例外。カッパープレート体(copperplate、コパープレート、花文字)という書体を書く専用のペンです。ペン先は尖っていて、弾力があります。変わっているのはむしろペン軸の方でしょう。書きやすいようにペン先の向きがかわるようになっています。
カッパープレート体はとても人気のある華やかな書体で、商業的な印刷物でも頻繁に目にします。今回の展示作品にもこの書体で書かれたものがあります。また実演もありますので、どのように書くのか会場でぜひご覧下さい。
この書体の実演は毎日行われる予定です(8月2日土曜を除く)。詳しくは下のデモンストレーション(実演)のお知らせ に載せてあります。
カッパープレート体はとても人気のある華やかな書体で、商業的な印刷物でも頻繁に目にします。今回の展示作品にもこの書体で書かれたものがあります。また実演もありますので、どのように書くのか会場でぜひご覧下さい。
この書体の実演は毎日行われる予定です(8月2日土曜を除く)。詳しくは下のデモンストレーション(実演)のお知らせ に載せてあります。
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