実演者よりメッセージ 1 [作品展案内]
会期中にデモンストレーションを行う会員から
画像とともにメッセージが届いておりますので
紹介いたします。
◇『イニシャルでカード作成(2〜3名様)』(田渕真紀)
・8月2日(土)11:00~ /8月3日(日)13:30~
イニシャルやお名前を書き、お花のリース
または飾り罫の模様を添えてプレゼントします
「岡山でギルド展が開催されるにあたり、できるだけたくさんの方にカリグラフィー
という手書きの美しいアルファベット文字の世界をご覧になっていただけたらと思っています。私も楽しみにしています。」(田渕)
◇『ちょっと変わったペンで文字・もじ・モジ』(原田素江)
・8月2日(土)14:30~/8月3日(日)11:30~
竹ペンを使ったアンシャル体、ルーリングペンでのファンデーショナル体といった、
いつもと違ったペンでの実演をします。
”謎の影発見???”
”あなたはどこかでお目にかかったようなぁ・・・♪”
”もしかしてあなたは・・・・・”
どうぞ、私達の日替わり”デモ”をお楽しみにぃ!(原田)
その他の全ての実演日程はこちら
画像とともにメッセージが届いておりますので
紹介いたします。
◇『イニシャルでカード作成(2〜3名様)』(田渕真紀)
・8月2日(土)11:00~ /8月3日(日)13:30~
イニシャルやお名前を書き、お花のリース
または飾り罫の模様を添えてプレゼントします
「岡山でギルド展が開催されるにあたり、できるだけたくさんの方にカリグラフィー
という手書きの美しいアルファベット文字の世界をご覧になっていただけたらと思っています。私も楽しみにしています。」(田渕)
◇『ちょっと変わったペンで文字・もじ・モジ』(原田素江)
・8月2日(土)14:30~/8月3日(日)11:30~
竹ペンを使ったアンシャル体、ルーリングペンでのファンデーショナル体といった、
いつもと違ったペンでの実演をします。
”謎の影発見???”
”あなたはどこかでお目にかかったようなぁ・・・♪”
”もしかしてあなたは・・・・・”
どうぞ、私達の日替わり”デモ”をお楽しみにぃ!(原田)
その他の全ての実演日程はこちら
岡山会場へ。路線バスにTRY! [作品展案内]
知らない街で見えない路線を走るバスに乗るのって、
すごい勇気が必要です!
昨年初めて行ったイスタンブルで、ボスフォラス海峡を
ヨーロッパ側からアジア側へ渡るフェリーに
ひとりで乗ったこの強者のわたくしでも、ビビります(笑)。
というわけで、JR岡山駅前からバスで会場までのルートをナビ。
※写真はクリックするともう少し大きくなります。
すでに見慣れた光景。JR岡山駅の中央改札を出たら左にまがり、
東口のエスカレーターを降ります。
降りたら右斜め、デパートの見える方向にバス乗り場があります。
ラッキー!すぐ近くに目指す乗り場が。
4番のりばで「後楽園〜藤原団地」行きのバスへ乗ります。
バスはいつでも迷わず乗車時に整理券をとりましょう!
さて乗ってしばらくするとあらぬ方向へバスが曲がりますが
ご心配なく。天満屋バスステーションへ寄り道するだけです。
「美術館前」で降りたところです。進行方向に
岡山県立美術館が見えています。
停車ボタンを押し損ねても大丈夫。
もうひとつ先の停留所「天神町」で降りても構いませんからね。
どちらで降りてもも120円でした。小銭のご用意を。
このまま乗り過ごして後楽園までいってもいいけれど、
必ず天神町に帰ってきてね〜。作品展6時迄ですから。
岡山県立美術館 です。
今『浮世絵の美展』を開催中。
お時間があればご一緒にどうぞ。
でも『カリグラファーズ・ギルド作品展』に先にきてね!
美術館の角まできたら、左に曲がります。
あの樹を目指して歩きましょう。
樹のところまできたら
右に曲がります。
ただし…
右に曲がってすぐの坂道を上らず
車道を超えて石垣の見える緩やかな坂を下りましょう。
石垣が終わったころに、建物の敷地内へ入って下さいね。
さらに右前方に第二展示室入口があります。
ようこそギルド展へ!!
それでもついうっかり坂を上っちゃったかたへ。
黄色いど派手なペンキ見えますよね。
そこの階段を降りて下されば
第二展示室へ辿り着けますので、ご安心を。
ちなみにヨーロッパからアジアへ渡る ボスフォラス海峡フェリー代、140円でした。…安すぎ!
すごい勇気が必要です!
昨年初めて行ったイスタンブルで、ボスフォラス海峡を
ヨーロッパ側からアジア側へ渡るフェリーに
ひとりで乗ったこの強者のわたくしでも、ビビります(笑)。
というわけで、JR岡山駅前からバスで会場までのルートをナビ。
※写真はクリックするともう少し大きくなります。
すでに見慣れた光景。JR岡山駅の中央改札を出たら左にまがり、
東口のエスカレーターを降ります。
降りたら右斜め、デパートの見える方向にバス乗り場があります。
ラッキー!すぐ近くに目指す乗り場が。
4番のりばで「後楽園〜藤原団地」行きのバスへ乗ります。
バスはいつでも迷わず乗車時に整理券をとりましょう!
さて乗ってしばらくするとあらぬ方向へバスが曲がりますが
ご心配なく。天満屋バスステーションへ寄り道するだけです。
「美術館前」で降りたところです。進行方向に
岡山県立美術館が見えています。
停車ボタンを押し損ねても大丈夫。
もうひとつ先の停留所「天神町」で降りても構いませんからね。
どちらで降りてもも120円でした。小銭のご用意を。
このまま乗り過ごして後楽園までいってもいいけれど、
必ず天神町に帰ってきてね〜。作品展6時迄ですから。
岡山県立美術館 です。
今『浮世絵の美展』を開催中。
お時間があればご一緒にどうぞ。
でも『カリグラファーズ・ギルド作品展』に先にきてね!
美術館の角まできたら、左に曲がります。
あの樹を目指して歩きましょう。
樹のところまできたら
右に曲がります。
ただし…
右に曲がってすぐの坂道を上らず
車道を超えて石垣の見える緩やかな坂を下りましょう。
石垣が終わったころに、建物の敷地内へ入って下さいね。
さらに右前方に第二展示室入口があります。
ようこそギルド展へ!!
それでもついうっかり坂を上っちゃったかたへ。
黄色いど派手なペンキ見えますよね。
そこの階段を降りて下されば
第二展示室へ辿り着けますので、ご安心を。
ちなみにヨーロッパからアジアへ渡る ボスフォラス海峡フェリー代、140円でした。…安すぎ!
カッパープレート専用ペン先 [カリグラフィーの道具]
先日の日記はカッパープレート書体の説明というよりもペンの紹介になっていましたね。
ついでにもうひとつ、変わったペン先をご紹介します。
←これ、ハリーポッターの額の傷のようなカタチです。
これは英国ミッチェル社製の専用ペン先。普通のペン軸にさせるように、ペン先の方を変形させてしまうという発想です。先日の日記画像のペン先よりも固く弾力性にかけ、力を入れて押さえても太い線が出にくいので、逆に小さい文字を書くのに向いています。
…と言ってもカリグラフィーに馴染みのない方には解りにくい説明ですね。
やはり百聞は一見に如かず。
ぜひ会場でカッパープレート体の実演をご覧ください。
ついでにもうひとつ、変わったペン先をご紹介します。
←これ、ハリーポッターの額の傷のようなカタチです。
これは英国ミッチェル社製の専用ペン先。普通のペン軸にさせるように、ペン先の方を変形させてしまうという発想です。先日の日記画像のペン先よりも固く弾力性にかけ、力を入れて押さえても太い線が出にくいので、逆に小さい文字を書くのに向いています。
…と言ってもカリグラフィーに馴染みのない方には解りにくい説明ですね。
やはり百聞は一見に如かず。
ぜひ会場でカッパープレート体の実演をご覧ください。
ゴシック体 [書体について]
12世紀頃から書物の本文用に使われた文字がこのゴシック体(gothic)と総称される書体です。グーテンベルクの活字も、この書体をもとに造られました。今でも古めかしい、歴史的な(中世的な)イメージを用いたい時にこの書体がフォントになったものを良く使います。
今は亡き叔父が、昔こういうのは自分が若い頃『髭文字』という名前で商業美術という科目で習った事がある、と言っていたのを覚えています。ある年代以上の人が意外とご存知なのかもしれません。
また一方で、ロック、特にヘヴィメタルやゴスロリなどの音楽やファッション経由、またRPGに使われるロゴデザインなどで若い世代にとても身近な書体でもあります。わたくしなど何度前を歩くお兄さんのTシャツの文字が気になった事か。「それ、どこで買ったの?」と聞きそうになるのをぐっとこらえてチラ見(ガン見だったかも)していました(笑)
美しい中世写本風の作品から、モダナイズされた作品まで、
このゴシック体で書かれた作品も岡山会場でご覧頂けます。
ゴシック体の実演も行われます。実演日程はこちら
中世の雰囲気がお好きな方はどうぞ会場へお越し下さい。
今は亡き叔父が、昔こういうのは自分が若い頃『髭文字』という名前で商業美術という科目で習った事がある、と言っていたのを覚えています。ある年代以上の人が意外とご存知なのかもしれません。
また一方で、ロック、特にヘヴィメタルやゴスロリなどの音楽やファッション経由、またRPGに使われるロゴデザインなどで若い世代にとても身近な書体でもあります。わたくしなど何度前を歩くお兄さんのTシャツの文字が気になった事か。「それ、どこで買ったの?」と聞きそうになるのをぐっとこらえてチラ見(ガン見だったかも)していました(笑)
美しい中世写本風の作品から、モダナイズされた作品まで、
このゴシック体で書かれた作品も岡山会場でご覧頂けます。
ゴシック体の実演も行われます。実演日程はこちら
中世の雰囲気がお好きな方はどうぞ会場へお越し下さい。
「ヨコ文字、苦手です」 [カリグラフィーあれこれ]
岡山会場へ。路面電車でG0! [作品展案内]
岡山は今日梅雨明けでした。
県外からご来場の皆様へ、JR岡山駅から会場への道案内をば。
今日は路面電車編です。
JR岡山駅中央改札を出て左へ。
東口のエスカレーターを降ります。
(地下街を通って電車のりばまで行けますが、
説明が難しいのでm(_ _)m
ここは地上ルートでお許しを。)
降りて左前方、
噴水のむこうに電器屋さんが見える方向へ進み、
信号を渡ります。
渡ったらそのまま右前方へ進み、
もう一つの横断歩道の中央に…
←電車のりばがあります。
「東山」行きのりばは右側奥。→
もしMOMO がきたら、写真を撮ろう!
駅前発は整理券をとる必要はありません。
三つ目の電停「城下(しろした)」で下車。
降りる時に100円払います。
※帰りに城下から乗るときは必ず整理券をとって下さいね。
城下電停で降りたら、
ガソリンスタンドの方へ渡ります。
(ちなみに反対側が「丸善」が入っている
シンフォニーホールと商店街の入口になります)
信号を渡ったらそのまま直進。
きっとたくさんの人が同じ方向を向いて歩いているはずです。
ええ、きっと!
前方に見えてきました。
ここが運命の分かれ道。
促されるまま、
坂を上りたくなるところですが
お車でご来場の方以外は、
登っちゃいけません!
暑いのに大変ですからね。
石垣を見ながらこっちの歩道を
歩いていきましょう。緩やかな下り坂です。
そして石垣が終わった辺りで、
右を見る。
「え〜ここ〜?」→
はい。ここです。
遠慮せずにお進み下さい。
ほら、右手に第2展示室入口が。
そうです。第2展示室は「地下一階」となっていますが
地上とつながっているんです。
ようこそ、暑い中をおいで下さいました。
受付には美女が、
展示室には全国の作家による120余点の
素晴らしいカリグラフィー作品が
皆様をお待ちしております。
ゆっくり涼んでいって下さいね〜♪
県外からご来場の皆様へ、JR岡山駅から会場への道案内をば。
今日は路面電車編です。
JR岡山駅中央改札を出て左へ。
東口のエスカレーターを降ります。
(地下街を通って電車のりばまで行けますが、
説明が難しいのでm(_ _)m
ここは地上ルートでお許しを。)
降りて左前方、
噴水のむこうに電器屋さんが見える方向へ進み、
信号を渡ります。
渡ったらそのまま右前方へ進み、
もう一つの横断歩道の中央に…
←電車のりばがあります。
「東山」行きのりばは右側奥。→
もしMOMO がきたら、写真を撮ろう!
駅前発は整理券をとる必要はありません。
三つ目の電停「城下(しろした)」で下車。
降りる時に100円払います。
※帰りに城下から乗るときは必ず整理券をとって下さいね。
城下電停で降りたら、
ガソリンスタンドの方へ渡ります。
(ちなみに反対側が「丸善」が入っている
シンフォニーホールと商店街の入口になります)
信号を渡ったらそのまま直進。
きっとたくさんの人が同じ方向を向いて歩いているはずです。
ええ、きっと!
前方に見えてきました。
ここが運命の分かれ道。
促されるまま、
坂を上りたくなるところですが
お車でご来場の方以外は、
登っちゃいけません!
暑いのに大変ですからね。
石垣を見ながらこっちの歩道を
歩いていきましょう。緩やかな下り坂です。
そして石垣が終わった辺りで、
右を見る。
「え〜ここ〜?」→
はい。ここです。
遠慮せずにお進み下さい。
ほら、右手に第2展示室入口が。
そうです。第2展示室は「地下一階」となっていますが
地上とつながっているんです。
ようこそ、暑い中をおいで下さいました。
受付には美女が、
展示室には全国の作家による120余点の
素晴らしいカリグラフィー作品が
皆様をお待ちしております。
ゆっくり涼んでいって下さいね〜♪
カッパープレート体 [書体について]
カリグラフィーは幅広のペン先を使うというのが原則ですが、これは例外。カッパープレート体(copperplate、コパープレート、花文字)という書体を書く専用のペンです。ペン先は尖っていて、弾力があります。変わっているのはむしろペン軸の方でしょう。書きやすいようにペン先の向きがかわるようになっています。
カッパープレート体はとても人気のある華やかな書体で、商業的な印刷物でも頻繁に目にします。今回の展示作品にもこの書体で書かれたものがあります。また実演もありますので、どのように書くのか会場でぜひご覧下さい。
この書体の実演は毎日行われる予定です(8月2日土曜を除く)。詳しくは下のデモンストレーション(実演)のお知らせ に載せてあります。
カッパープレート体はとても人気のある華やかな書体で、商業的な印刷物でも頻繁に目にします。今回の展示作品にもこの書体で書かれたものがあります。また実演もありますので、どのように書くのか会場でぜひご覧下さい。
この書体の実演は毎日行われる予定です(8月2日土曜を除く)。詳しくは下のデモンストレーション(実演)のお知らせ に載せてあります。
カリグラフィーのペンって特殊なの? [カリグラフィーの道具]
THANK YOU カードのプレゼントがあります [作品展案内]
ご来場の皆様に、感謝の気持ちを込めて
全国のギルド会員による
「手書きのカード」をプレゼントします。
どんなデザインかはお楽しみ。
ぜひお誘い合わせの上お越し下さい。
全国のギルド会員による
「手書きのカード」をプレゼントします。
どんなデザインかはお楽しみ。
ぜひお誘い合わせの上お越し下さい。